Skip to content

2023-12-13

Keychron K11 Pro 購入

初のアリスレイアウト

まず、使い始めでこれだ!となったのが何と言ってもこの V 字の角度。以前使っていた MS のエルゴノミックキーボードと同じ感動を味わえたのだからこの衝撃はすごいと思う。通常の平坦な 60% キーボードと比べて若干のキーピッチの広さはあるがまったく問題にならない、気がする。 贅沢を言えば左右方向に山なりの角度がついていたら完全に好みのエルゴノミクス設計だった。
変な角度の自作キーボードが多いのもこれが理由なんだろうなーと。

おしゃれノブ

banana で音のミキシングしているせいで音量の上げ下げは機能していないが、ミュート切り替えはリモート会議時には便利そうだと思った。そのほかにも割当設定ができるようなのでゲームとかで使うことがあれば検討しよう。

切り替えと Polling Rate

少し触っていると感じられたのが、デバイス切り替えと若干のキー入力の遅さ。個人で使うときは Win<->Mac の切り替えが頻繁にあるのでここは気になる。とはいえ Logi Bolt レベルの超安定接続を求めるのは酷だろうからここは一旦我慢。BT 接続の向上を祈る。
あと、Macbook に関しては切り替え直後の Karabiner の挙動が不安なので使いつつ見直していきたい。

メインで使う

予約購入までした Nuphy Air60 v2 が早々に棚の肥やしになってしまったのが悲しい。
入力の心地よさはあっちのほうが上なので今後は外出時にでも使ってやろうかと思う。
早く HHKB Studio の雪が欲しい(2 回目)。