2024-01-05
資格試験に向けて
資格受験についてまとめ。
受験する資格を決める
1 月の間に、以下のうちから受験する資格を決める。
試験要項の確認
上記資格いずれも受験概要は下記の通り。
項目 | 詳細 |
---|---|
申込開始 | 2024 年 7 月上旬から開始予定 IPA 公式サイトから申し込むこと |
受験日 | 2024-10-13 ・午前 Ⅰ(択一、各高度試験で共通) ・午前 Ⅱ(択一) ・午後 Ⅰ(記述) ・午後 Ⅱ(記述) |
結果発表 | 2024 年 12 月予定 |
受験手段 | PBT(Paper Based Testing)方式のみ 最寄りの会場にて受験 |
受験手数料 | ¥7,500 |
その他 | ・前提となる特別な受験条件なし ・高度試験では共通の受験内容あり ・高度試験は年 1 回のみ実施 |
受験計画
- 2024 年 1 月
- 受験する資格を決める
- 2024 年 2 月 〜 5 月
- 基礎知識、午前対策
- 2024 年 6 月 〜 8 月
- 午後対策
- 2024 年 7 月
- 受験申込
- 2024 年 9 月 〜 10 月 上旬
- 模試受験、復習
- 2024 年 10 月 13 日
- 受験当日
- 終わり次第自己採点
- 2024 年 12 月
- 結果発表
出題範囲
共通(午前 Ⅰ/午前 Ⅱ)
- テクノロジー
- 基礎理論
- 離散数学
- 応用数学
- 情報理論
- 通信理論
- 計測制御理論
- アルゴリズムとプログラミング
- データ構造
- アルゴリズム
- プログラミング
- プログラム言語
- マークアップ言語
- コンピュータ構成要素
- プロセッサ
- メモリ
- バス
- 入出力デバイス
- 入出力装置
- システム構成要素
- システムの構成
- システム評価指標
- ソフトウェア
- オペレーティングシステム
- ミドルウェア
- ファイルシステム
- 開発ツール
- オープンソースソフトウェア
- ハードウェア
- ハードウェア全般
- ヒューマンインターフェース
- ヒューマンインターフェース全般
- インターフェース全般
- マルチメディア
- マルチメディア技術
- マルチメディア応用
- データベース
- データベース方式
- データベース設計
- データ操作
- トランザクション処理
- データベース応用
- ネットワーク
- ネットワーク方式
- データ通信と制御
- 通信プロトコル
- ネットワーク管理
- ネットワーク応用
- セキュリティ
- 情報セキュリティ
- 情報セキュリティ管理
- セキュリティ技術評価
- 情報セキュリティ対策
- セキュリティ実装技術
- システム開発技術
- システム要件定義
- システム方式設計
- ソフトウェア要件定義
- ソフトウェア方式設計
- ソフトウェア詳細設計
- ソフトウェア構築
- ソフトウェア結合/ソフトウェア適格性確認テスト
- システム結合/システム適格性確認テスト
- 導入
- 受入支援
- 保守
- 廃棄
- ソフトウェア開発管理技術
- 開発プロセス手法
- 知的財産適用管理
- 開発環境管理
- 構成管理
- 変更管理
- 基礎理論
- マネジメント
- プロジェクトマネジメント
- プロジェクトマネジメント
- 統合マネジメント
- ステークホルダーマネジメント
- スコープマネジメント
- タイムマネジメント
- コストマネジメント
- 品質マネジメント
- 資源マネジメント
- コミュニケーションマネジメント
- リスクマネジメント
- 調達マネジメント
- サービスマネジメント
- サービスマネジメント
- サービスの設計/移行
- サービスマネジメントプロセス
- サービスの運用
- ファシリティマネジメント
- システム監査
- システム監査
- 内部統制
- プロジェクトマネジメント
- ストラテジー
- システム戦略
- 情報システム戦略
- 業務プロセス
- ソリューションビジネス
- システム活用促進
- 評価
- システム企画
- システム化計画
- 要件定義
- 調達計画
- 実施
- 経営戦略マネジメント
- 経営戦略手法
- マーケティング
- ビジネス戦略と目標
- 評価
- 経営管理システム
- 技術戦略マネジメント
- 技術開発戦略の立案
- 技術開発計画
- ビジネスインダストリ
- ビジネスシステム
- エンジニアリングシステム
- e- ビジネス
- 民生機器
- 産業機器
- 企業活動
- 経営組織論
- OR/IE
- 会計財務
- 法務
- 知的財産権
- セキュリティ関連法規
- 労働関連/取引関連法規
- その他の法律/ガイドライン/技術者倫理
- 標準化関連
- システム戦略
プロジェクトマネージャ(午後 Ⅰ/午後 Ⅱ)
項目 | 詳細 |
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プロジェクトの立ち上げ・計画に関すること | プロジェクト,プロジェクトの目標,組織の戦略と価値創成,プロジェクトマネジメント,マネジメントプロセスの修整,プロジェクトの環境,プロジェクトライフサイクル,プロジェクトの制約,個別システム化計画の作成と承認,プロジェクト憲章の作成,ステークホルダの特定,プロジェクトチームの編成,システム開発方針の設定,プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画)の作成,スコープの定義,要求事項と優先度,WBS の作成,活動の定義,資源の見積り,プロジェクト組織の定義,活動の順序付け,活動期間の見積り,スケジュールの作成,コストの見積り,予算の作成,リスクの特定,リスクの評価,品質の計画,調達の計画,コミュニケーションの計画,関連法規・標準 など |
プロジェクトの実行・管理に関すること | プロジェクト作業の指揮,ステークホルダのマネジメント,プロジェクトチームの開発,リスクへの対応,品質保証の遂行,供給者の選定,情報の配布,プロジェクト作業の管理,変更の管理,スコープの管理,資源の管理,プロジェクトチームのマネジメント,スケジュールの管理,コストの管理,リスクの管理,品質管理の遂行,調達の運営管理,コミュニケーションのマネジメント,マネジメントプロセスの改善,機密・契約の管理,プロジェクトに関する内部統制 など |
プロジェクトの終結に関すること | プロジェクトフェーズ又はプロジェクトの終結,プロジェクトの評価指標と評価手法,プロジェクトの完了基準,プロジェクトの計画と実績の差異分析,検収結果の評価,契約遵守状況評価,得た教訓の収集,プロジェクト完了報告の取りまとめ など |
データベーススペシャリスト(午後 Ⅰ/午後 Ⅱ)
項目 | 詳細 |
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データベースシステムの企画・要件定義・開発に関すること | データベースシステムの計画,要件定義,概念データモデルの作成,コード設計,物理データベースの設計・構築,データ操作の設計,アクセス性能見積り,セキュリティ設計 など |
データベースシステムの運用・保守に関すること | データベースの運用・保守,データ資源管理,パフォーマンス管理,キャパシティ管理,再編成,再構成,バックアップ,リカバリ,データ移行,セキュリティ管理 など |
データベース技術に関すること | リポジトリ,関係モデル,関係代数,正規化,データベース管理システム,SQL,排他制御,データウェアハウス,その他の新技術動向 など |
過去問題
公式サイト にて数カ年分確認できる。